大菅から真紀が全くの別人だったと告げられた鏡子。警察が真紀を捜査していると知り、激しく動揺する。
一方、真紀らの元に、別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。売却話が出ていたにも関わらず、真紀、すずめ、諭高に黙っていたことを謝罪する司。不安に思う3人に対し、司は自分がなんとかするので少し時間をくれと申し出る。
別荘問題はあるものの、ドーナツホールの夢を語らい、古くからの友人のような家族のような生活を送る4人。 そんなある日、真紀の元へある人物がたずねてきて……。
「私、早乙女真紀じゃないんです……」 真紀は一体何者なのか?
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